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賃貸住宅標準契約書◆第1条(契約の締結)

● 甲・乙・丙・丁・・とはそれぞれ誰のこと?

賃貸住宅標準契約書◆第1条

第1条の条文で、まず目に入ってくるのが、 

 貸主(以下「甲」という。)

という、契約書に出てくる登場人物・事柄を、甲・乙・丙・丁・・などの代名詞にそれぞれ当てはめる文章です。

◆一般的な賃貸借契約書では、

 甲 : 貸主 アパート・マンションを貸す、大家さん・オーナー
 乙 : 借主 アパート・マンションを借りる、”あなた”です!
 丙 : 連帯保証人 借主に何かあった時に、身代わりに全ての事をする人

と、それぞれ定義しています。

● 「誰が?」、「何を?」、「どうする?」

契約の条文には、「誰が」、「何を」、「どうする」という約束事がいろいろと決められています。
条文の中で決めていることを誰がやらなければならないのか?

 甲なのか? 乙なのか?

契約書は、【主語にあたるのが誰なのか?】をしっかり見ていきましょう。


賃貸住宅標準契約書◆第1条
■■■
・・以下の条項により賃貸借契約(以下「本契約」という。)を締結した。
■■■

この文章により、貸主(甲)、借主(乙)、連帯保証人(丙)がそれぞれ記名し、印鑑を押すことで、契約書に書かれている決まり事を守りますとお互い誓ったことになります。

記名・捺印したからには、後で「そんなこと聞いてません!」などと言っても、そうそう撤回されません。

★ 契約書は主語を確認しながら、しっかり読み、理解していきましょう!


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